「不動産と株でセミリタイア生活」

地方で不動産賃貸で生きています。思った事や感じた事、投資や書評について書いています。

友人Sの場合 〜ピーターパンおじさん〜

私の友人にSという男がいる。

40代中盤、私よりもひと回り年上だ。

 

現在無職3年目。ちなみに40代でリアル無職を見たのは初めてだ。

私の中では、傑作な友人NO1である。

たまにランチを一緒に行くくらいの仲なのだが、

どうやら来年、医療の学校に行くと豪語している。

だから今は、充電期間らしい。

 

医療を選んだ理由は、稼げるし今後急成長の業種だからという単純な理由らしい。

今まで職を変えた事10回以上、30代は日雇い派遣を転々としていたらしい。

正社員経験は新卒で入った会社の1年程度。

 

人手不足の医療、福祉業界はこんな人材でも雇うのだろうか。

私にはよく分からないが、何やら自信満々だった。

 

普段の日中は病院のデイケアという所に通っているらしい。

つまり医療を受ける側であり、決して提供する側ではない。

 

デイケアでは「ピーターパンおじさん」と有名な人らしい。

現実を見ないいつまでも子供の夢見がちなおじさんという意味だ。

 

私がなぜそんな人と付き合いを続けているかというと、

まず、この男の人生がこの先どうなるのか見届けてみたい、

という興味心と好奇心がほとんどだ。

 

あと申し訳ないが単なる暇潰しの相手である。

 

友人といっても彼が私に何かを求めてきたり助けが必要な場合、

私は一切協力もしなければ、求めにも応じないだろう。

これは断言できる。

 

なぜなら私のモットーは、

「禿げている男は信用しない」

 

今までの人生で学んだ事だ。

 

仕事でムカつく奴、私をハメた奴、私を裏切った奴、

共通している事は皆禿げていた。

 

禿げた男は性格が悪い、偏見や差別と言われようが、

私自身の考えである。

 

彼が今後どうなるのか見届けようではないか。